子供の頃から箱のレースといえばポルシェ。
最近はすっかりレース活動を縮小してしまっているは寂しい限り。
ポルシャカップだけではなく、F1やGT、ルマンなどに再び復帰してほしいものだ。

ポルシェのニューモデルのケイマン。
カレラとボクスターの間を埋めるモデルということだが、ポルシェも量産メーカになったのだなあ。これでセダンが出れば立派な高級量産車メーカーだ。
とはいえ、ボクスターは欲しいと思わなかったけど、これは欲しい。(買えないけど。)
性能も過激すぎず、最近のポルシェの例に漏れず運転もしやすそう。

ポルシェといえば、カレラ。
やっぱりポルシェには丸目が似合います。
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11月に富士スピードウェイで行われたトヨタスポーツフェスティバルに行ってきたときの様子です。
目当ては当然、ヤルノとトヨタF1の試走。
トヨタドライバーのトークショーでは、虎や寿一も登場。
虎はGTでチャンピオンになったが、Fポンでは常にテールエンドを走っていたり全く不本意なシーズンだったが、この日は来シーズン用のマシンを走らせるなど来期はトヨタのバックアップを受けられそうな雰囲気だった。来期こそ虎のキレた走りが期待できるかも知れない。

さて、お目当てのヤルノのトークショウ。
うちの妻がチャーミングなヤルノを見て、いっぺんにファンになってしまった。
おいおい、ラルフの方が好きだったにではないのかい。
ヤルノは、自信にあふれる独特の雰囲気があった。
来シーズンは、トヨタに初勝利をもたらすことができるか?

そして、トヨタF1の試走。
ドライバーはもちろんヤルノ。
ヤルノは見事にスピンを決めていた。初の富士に気合いが入りすぎたのか、単なる愛嬌か判りませんが。
そして、これが最後の3.5リッターサウンド。
甲高く鳴り響くエキゾ-ストノート。
レ-スの最高峰のエンジンが2.4リッターはさすがに寂しい。
来期からFポンは速くなり、F1は遅くなる。
それでもいつかはF1は速さを取り戻すことだろう。今までの歴史のように。
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言わずと知れた、F1チャンピオンカー。
まさかこれほど早くF1チャンピオンになるとは思ってなかった。
市販のルノーはスポーツとはまるで無縁なのに、ヨーロッパのメーカーは凄いものだ。

ルノーの車は華やかなものが多い。
いかにもフランスといった感じだけど、素っ気ないインテリアが×。
でも見れば見るほど、F1を作っているメーカーとは思えない。

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光岡製作のス-パ-カ-大蛇(オロチ)ヌードトップロ-ドスタ-。
なんと、オロチが来年の夏に市販されるそうです(ロードスターではなくクローズドモデルですが)。
エンジンはトヨタ製で、ハリア-などに使われているもので、形はスーパーカー、エンジンは実用カーという感じでしょうか。
走っている姿は迫力がありそうです。
ぜひ、見てみたいものです。
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まさにセ-ムシュルトのための大会になった。
いつも楽しそうに試合をしているあのレイセフォーが、ものすごく苦しそうな顔をしてダウンをしないで立ているのがやっと。
続く、ボンヤスキ-との試合も、一方的な試合でKO勝ち。
決勝のフェイト-ザ戦もひざ爆弾で圧勝。
PRIDEでは、ノゲイラ、ヒョ-ドルの壁に跳ね返されたセームシュルト。
ある意味、改めてヒョ-ドルの強さを証明したような感じもする。
今のK1の選手の中で、セ-ムシュルトに対抗できる選手が誰か出てくるか?
それとも、PRIDEのヒョ-ドルのようなシュルト時代がやってくるのだろうか?
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