ついにプロ野球初のストが決行されることになった。
プロ野球70年目で汚点を残すことが決まったのだ。
話し合いの内容があのように平行線をたどったのだから、当然だろう。
私はこんな強い使用人(従業員)はいないのだから、スト行使権はないとと思っている。
ストをやることによって、選手自身も相当傷つくのではないか。
合併も反対だ。
普通企業の合併は、スケ-ルメリットや、店舗統廃合のリストラなどを目的に行われるが、スポ-ツチ-ムの合併にはどんな効果があるのだろう?
まさか、2チ-ムが合併すればファンも倍増すると思っているのだろうか?
経営者達は、ファンのことをどのように考えているのだろうか?
ファンあってのプロ野球、お客様あっての経営でしょう。
これではファン無視と言われても仕方ないだろう。
事態の収拾に失敗した根来コミッショナ-が辞意を表明した。
お疲れ様でした。
でもこの事態、どのように決着がつくのであろうか?
今後のペナントレ-スは?
心配とクエッションばかりだ。
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昨夏の猪苗代に行ったときのものです。
猪苗代には、スキ-や会社の旅行で来たことがあるが、夏は初めて。
はじめて猪苗代湖に足を運びました。
はじめてみる猪苗代湖は、思っていたより全然キレイ。
今まで目にしてきた湖といったら、霞ヶ浦や手賀沼だから湖にきれいな印象なかったのですが。
あ、手賀沼は湖じゃないか...
猪苗代には湖水浴場がある。初めて知りました。
やはり水がきれいな証拠なのでしょう。
湖水浴場はほかの湖でもあるのしょうか?
湖から見えた磐梯山は、夏の青空とベストマッチングでした。

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F1グランプリ、第15戦
琢磨は予選5位、私の好きなモントーヤは2位、ライコネンは7位。
なんと、バリチェロ,マッサ、クルサード、ハイドフェルド、ブルーニはウェットタイヤの賭けに出た。
スタート前にバリチェロ、マッサ以外はドライにチェンジ。
クルサードが給油。もしかすると1ストップか?
1周目からシューマッハがスピンするなど、早くも大荒れ。
琢磨もバトン、ライコネンに抜かれ、2週目にはマッサにも抜かれて7位。
バリチェロは3周目で早くも6秒以上の大差をつけてトップを独走。
3周目以降以降アロンソが猛追で4周目でバリチェロをパスしてトップ。
5周目マッサ、バリチェロピットインで琢磨が5位。
アロンソがトップを快走。バトン、モントーヤが追う展開。
10周目、アロンソピットインでトップバトン、2位モントーヤ。
ライコネン突然リタイヤ。
ピットストップでバトンがアロンソを抜いてトップ。
20周目全車1ストップで、1位バトン、2位アロンソ、3位モントーヤ、4位バリチェロ、5位
琢磨。
バトンがペースが上がらず。26週までに琢磨がトップと10秒以上あった差を7.1秒差まで猛追中。
どうなるんだ、この展開は。
バリチェロピットイン。6.3秒。早い。
もう一度ピットストップか?
30周目、ピットでブルーニのマシン炎上。ああっビックリ!
33周目アロンソ、モントーヤ、琢磨同時にピットイン。
バトン34周目、ピットイン。
その間にシューマッハは、暫定トップ。さすがだ。
2位はバリチェロ。なんとフェラーリワンツー。
36周目、シューマッハピットイン。
琢磨の前に出る、がんばれ琢磨!
一瞬シューマッハを抜いたのだが、すぐ抜き返される。
う~ん、残念。
あれ、いつの間にかモントーヤが琢磨の後ろ????
ということは、琢磨5位、シューマッハは4位。
アロンソ40周目、スピンコースアウト。
なんとシューマッハが3位。恐るべし。
トップのバリチェロ42周目ピットイン。
すばやいピット作業でトップでコースイン。
シューマッハもバトンをかわし、フェラーリワンツー!バトンは3位、琢磨は4位、モントーヤ5位。
まさしくフェラーリマジックだ。
結局、1位バリチェロ、2位シューマッハのフェラーリ、3位バトン、4位琢磨のBARホンダ、5位モントーヤ、7位ピッツォニアのウィリアムズ、6位クルサードのマクラーレンと終わってみれば順当な結果になった。ちなみに8位はフィジケラ。
結果はともかく、バトルあり、急展開ありの面白いレースになった。
ただ残念なのは、好きなドライバーが4位、5位、リタイヤで表彰台に上れなかったことだ。
次は上海、そして日本。再び琢磨の表彰台にあがれる、そんなことを感じさせるレースだった。
本当に次戦が楽しみだ。
テレビ画面を見ながらリアルタイムに作ったので、聞き間違いや勘違いがあるかも。
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今週の土日に予定されていたプロ野球のストが回避された。
話がものすごく進展したわけではない中での決断は、選手会としては苦渋の選択だったのだろう。
やっぱり選手達だって、ストはやりたくないのだ。
プロ野球ファンとして、ストが行われなかったことに感謝します。
さて問題はこれから。
選手達も労使の問題のみならず、面白いプロ野球にするためにはどうしたらよいかも考えて欲しい。球団経営が難しくなる要因を解消するには、やっぱり魅力あるプロ野球にするしかないでしょう。
経営者側も、選手達も、そしてファンも望まない1リ-グより、ファンの期待にこたえるプロ野球に発展できるように頑張ってください。
ファンあってのプロ野球なのだから。
収益の分配、ドラフト、年俸の高騰、色々問題は山積みで、解決するのは大変ですが、この1週間で話が進展して、そして、ストが決行されないことを心から望みます。
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昨日のプロ野球オーナー会議で近鉄とオリックスの合併が了承された。
経営上仕方ないこととはいえ、合併を望まないファンが多数いることを考えればファン無視といわれても仕方ないのではないか。ファンあってのプロ野球だし。
私も合併には反対です。12球団で2リーグというのは適正だと思うし、日本シリーズがなくなるのもつまらない。5球団でリーグ運営は5球団でリーグ運営というのはやっぱり困難なものになるだろうし。
ストも反対。これもファン無視だ!と思っていたらストは賛成の方が多いのね。
2軍の選手はともかく、億単位の年俸をもらっているスターたちが、労使といってもピントこない。経営者たちの方がよっぽど年収低いだろうし。
近鉄やオリックスの選手がストをするのであればわかるが、他球団の選手は別の会社と契約をしているわけだから、どちらにしても労使の関係はないような気もするのだが..
どちらにしても、ストが回避され、なおかつプロ野球がよい方向に進んでもらいたいものだ。
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