ミハエルシュ-マッハが圧倒的速さで優勝した。
しかし、速すぎる。
こんなに勝ちまくっても、ミハエルにモチベ-ションの低下がないというのも驚きだ。
かつてのライバルだったハッキネンは、結婚して子供ができたらいきなりやる気を無くしてしまったのとは、実に対照的。
パパ、やる気ますます全開という感じである。
こんなに速いと来年も一人勝ちされてしまうのではないかと、今から心配である。
2位のラルフ、復帰してから速いね。
事故を起こす前より調子が良く、モント-ヤを寄せ付けない。
トヨタに行っても、頑張れ。
将来のチャンピオン候補の、アロンソ、ライコネン、モント-ヤ、今回は地味だった。
もっと派手に頑張ってもらわないと、来年も味気ないものになってしまう。
ミハエルが引退する前に、ちゃんと世代交代を果たしてもらいたいものだ。
そして、佐藤琢磨。
残念ながら表彰台に届かず4位。
トラブルがあったのかもしれないが、バトンの壁は厚い。
しかし、確実のその差は縮まってきているように思える。
表彰台の常連になる日は、きっともう時期に違いない。
次は、いよいよ最終戦のブラジルグランプリだ。
次代の琢磨を含むチャンピオン候補達が、王者ミハエルに一矢報いることを期待したい。
パリ-グプレイオフ、ダイエ-倉野の好投で逆王手をかけた。
この試合は両チ-ムとも、素晴らしい守備を見せてくれた。
プロは打つばかりでなく、守備でも魅せてくれる。
やはり、打つばかりではつまらない。
守りもあって野球は引き立つのだ。
いよいよ明日は最終戦。
好試合が期待できそうだ。
大リ-グのプレ-オフ、見ていなかったけどヤンキ-ス勝った。
松井今日も1打点、いやあ勝負強い。
勝負強さは一流選手の証明である。
優勝決定戦でも、打棒を爆発させてWシリ-ズ出場だ。
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