今日からパリーグの首位攻防戦最終ラウンドの、千葉ロッテマリーンズｖｓ福岡ソフトバンクホークスの４連戦が始まった。
応援しているのは、地元の千葉ロッテ。
先発はロッテが小林宏、ソフトバンクがエース斉藤。
序盤から落ち着かないロッテ先発小林は大試合に強い城島に２発浴びて早々とＫＯ。
ロッテは今季はソフトバンクとの首位攻防をやるたび負けてきた。
この試合も悪い展開となったところを、４回、李 承燁のホームランなどで４点を返して１点差。
勢いに乗ったロッテは５回に同点、６回に逆転で初戦をものにした。
これでソフトバンクとのゲーム差は４ゲーム。
４連勝をすれば、１位通過も可能。
プレーオフでの事もあるので、悪くても勝ち越しが必要になるだろう。
ダイエーは苦手の西武戦を３試合残しているので、４連戦の初戦を制した今後の展開を有利にするかもしれない。
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