基準地価が発表された。
全国平均では13年下落だが、下げ幅は縮小し、都心部の商業地や住宅地では上昇している場所あった。
一方で、郊外の住宅地や商業地区では下落が止まらないでいる。
都心部の住宅と言ったらマンション、郊外の住宅と言ったらやっぱり一戸建てだろう。
この場合、住むにはどちらがいいのだろうか?
私自身は両方に住んだことがある。
子供やお年寄り同居していなくて、忙しく働いている人にとっては断然、都市型マンションである。
小さい子供やお年寄りとの同居だったら、やっぱり郊外の一戸建てだろうか。
私は老いた親と同居なので、現在は後者のほうである。
多少の庭もあり、少し田舎なので程よく同年代の人たちもいる。
はじめは不便だと思っていた生活も、慣れてくるとゆとりがが感じられて、なかなか良い。
でも仕事が忙しくなってくると、当然通勤30分以内であればと思うことが多々ある。
仕事をしている日は、年間3分の2ぐらい、この比率を考えた場合どちらが得か?
結局、人それぞれということになるのだろう。
と言うわけで、都心部のマンションは今が買いどき(多分)、お早めに。郊外の一戸建てはゆっくりご検討を。
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