久しぶりにリタイヤの多いレースだった。
珍しくミスを犯したアロンソとバトン。
アロンソは勝てるチャンスを、バトンは表彰台を自らのミスで逃した。
それに対して勝利うをむしりとられたのがモントーヤ。
ペースカーが入るタイミングがあまりにも悪すぎた。
信号無視はモントーヤのミスだけど、ついてなかったね。
そしてついていたのがフェラーリの2台。
信頼性不足のマシンが、淡々と走って2位、3位。
このような荒れたレースで表彰台に上れるのは、やっぱりトップチームの底力というものか。
運も実力のうちというが、確かに力がなければ運もついてこない。
これでコンストラクターズ争いが俄然と面白くなってきた。
ポイントはルノーのフィジケラと、マクラーレンのモントーヤのどちらが先に安定した走りが出来るかだろうか?
今回もポイントを逃したBAR、アメリカでは運が味方してくれるだろうか。
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