6月3,4日で愛知県で行われている愛・地球博へ行ってきました。
開幕当初は、入場者が伸び悩んでいたようですが、この日は12万~14万人とゴ-ルデンウィ-ク並みの大盛況でした。
3日は大人気の日立グル-プ館やマンモスラボを中心にアジアの外国間や企業パビリオンをいくつか見て回りましたが、時間の関係もあり、トヨタ館は見れませんでした。
日立グル-プ館は待ち時間がなんと160分。
その待ち時間に見合うすばらしい映像を見ることができましたが、やはりこの日のハイライトはマンモスラボです。
鮮明に残っているマンモスの形は、鳥肌ものでした。
4日は朝一番で、トヨタ館に向かったのですが目の前で午前中の整理券の配布が打ち切られてしまいました。ああ、残念!
気持ちを切り替えて三井・東芝館に行きましたが、ここは自分が登場人物となって映画に出演するというもの。自分を探すのは大変でしたが、面白かったですね。この日の一番でした。
トヨタ館からすぐ移動したため30分待ちで済みましたが、出てきたときには120分待ちに。
日立グル-プ館に至っては、なんと270分待ち。
混雑の傾向としては、朝早くは人気のパビリオンがものすごく混んで、午後になると待ちきれない人がいろいろなパビリオンに流れていくといった感じです。
日立グル-プ館も少しずつ空いていきました。といっても200分待ちですが。
見て歩くこつは、人気のパビリオンは2~3に絞る、そして待っている時間もいらいらしないで楽しく過ごすことでしょう。
つぎの日本での万博が開催されるころはきっとおじいちゃんでしょうから、今度はお年寄りに優しい待ち時間の短い万博になっていると良いですね。


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