残念その1 BARホンダ
待ちに待った復帰初戦ではあったが、予選出走順位が1,2番目、古いエンジン、久しぶりのレースという条件では、12位、13位もやむなしか。
バトンがあんなに抜かれまくるというのも、近年では珍しい。
でも無事完走しただけでも今回は良かったと思う。
次戦こそポイントゲットを期待したい。
残念その2 トゥルーリ
せっかく予選4位好走を見せたのに、決勝前にスタッフがコース上に残っていたために、ドライブスルーペナルティーに。
でも、それでも我慢強く8位ポントゲットは立派。
トヨタはコンストラクターズポイントがウィリアムズにも追い上げられ来た。
シーズンはまだ3分の1。勝負はこれからだ。
残念その3 ライコネン
今回のレース、もちろん一番残念だったのは当然この人、ライコネン。
確かに数周前からタイヤにバイブレーションは起きていたが、バーストではなくサスペンションが木っ端微塵になるとは思わなかった。
あと1周だけだったのに、実に残念。
マクラーレンはタイヤにやさしいということに、過信しすぎたのかもしれない。
そして本当に残念なのは、
チャンピオンシップのタイトル争い2位と32点差、早くもアロンソの独走になってしまったことではないだろうか。
My HP
http://homepage2.nifty.com/hugkko/