F1グランプリ、第15戦
琢磨は予選5位、私の好きなモントーヤは2位、ライコネンは7位。
なんと、バリチェロ,マッサ、クルサード、ハイドフェルド、ブルーニはウェットタイヤの賭けに出た。
スタート前にバリチェロ、マッサ以外はドライにチェンジ。
クルサードが給油。もしかすると1ストップか?
1周目からシューマッハがスピンするなど、早くも大荒れ。
琢磨もバトン、ライコネンに抜かれ、2週目にはマッサにも抜かれて7位。
バリチェロは3周目で早くも6秒以上の大差をつけてトップを独走。
3周目以降以降アロンソが猛追で4周目でバリチェロをパスしてトップ。
5周目マッサ、バリチェロピットインで琢磨が5位。
アロンソがトップを快走。バトン、モントーヤが追う展開。
10周目、アロンソピットインでトップバトン、2位モントーヤ。
ライコネン突然リタイヤ。
ピットストップでバトンがアロンソを抜いてトップ。
20周目全車1ストップで、1位バトン、2位アロンソ、3位モントーヤ、4位バリチェロ、5位
琢磨。
バトンがペースが上がらず。26週までに琢磨がトップと10秒以上あった差を7.1秒差まで猛追中。
どうなるんだ、この展開は。
バリチェロピットイン。6.3秒。早い。
もう一度ピットストップか?
30周目、ピットでブルーニのマシン炎上。ああっビックリ!
33周目アロンソ、モントーヤ、琢磨同時にピットイン。
バトン34周目、ピットイン。
その間にシューマッハは、暫定トップ。さすがだ。
2位はバリチェロ。なんとフェラーリワンツー。
36周目、シューマッハピットイン。
琢磨の前に出る、がんばれ琢磨!
一瞬シューマッハを抜いたのだが、すぐ抜き返される。
う~ん、残念。
あれ、いつの間にかモントーヤが琢磨の後ろ????
ということは、琢磨5位、シューマッハは4位。
アロンソ40周目、スピンコースアウト。
なんとシューマッハが3位。恐るべし。
トップのバリチェロ42周目ピットイン。
すばやいピット作業でトップでコースイン。
シューマッハもバトンをかわし、フェラーリワンツー!バトンは3位、琢磨は4位、モントーヤ5位。
まさしくフェラーリマジックだ。
結局、1位バリチェロ、2位シューマッハのフェラーリ、3位バトン、4位琢磨のBARホンダ、5位モントーヤ、7位ピッツォニアのウィリアムズ、6位クルサードのマクラーレンと終わってみれば順当な結果になった。ちなみに8位はフィジケラ。
結果はともかく、バトルあり、急展開ありの面白いレースになった。
ただ残念なのは、好きなドライバーが4位、5位、リタイヤで表彰台に上れなかったことだ。
次は上海、そして日本。再び琢磨の表彰台にあがれる、そんなことを感じさせるレースだった。
本当に次戦が楽しみだ。
テレビ画面を見ながらリアルタイムに作ったので、聞き間違いや勘違いがあるかも。
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