またしても、琢磨はノーポイント。
タイヤ交換時にドライをチョイスするという判断ミスをし、再びピットインをしたときはまたしても不運だと思われたが、同じようにピットインをしたバトンが3位に入賞をしているのだから、今回のミハエルシューマッハとの接触は、あまりにも痛かった。
レースそのものは、バトンより良い走りをしていた。
でも、そういうときに走りきることが出来ない。
チームと自身のミスが交互にやってくる。
残りもわずか3戦。
このままその他大勢に埋もれない、これぞ琢磨といえる素晴らしい走りをしてほしい。
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