ビデオで見ました。
お祭りといった試合ラインナップですね。
1.武蔵vsショーン・オヘア
オヘア、懐かしい。
以前WWEをテレビで見てたとき、出てました。
タッグで活躍してた選手だったような。
総合に転向していたとは知らなかった。
でも、武蔵のかませ犬だよね、これは。
武蔵のKO勝ち。
2.ボビー・オロゴンvsシリル・アビディ
素人にトップ選手と試合させるなよ!と思っていたらボビーやるなあ。
でも、PRIDEと比べると、総合しては稚拙な試合だよねやっぱり。
ボビーの判定勝ち。
3.山本”KID”徳郁vs魔裟斗
茶番だと思っていたら、KIDが魔裟斗からダウンを奪ったのにはびっくり!
報復にキツイ下腹部へ魔裟斗から一発。あれは痛そう。
KIDはいつもおしろい試合をする。次回も楽しみだ。
魔裟斗の判定勝ち。
4.秋山成勲vsフランソワ・ボタ
いきなり秋山に倒されて、終わり。
ボタのギブアップで、秋山の勝ち。
5.レイ・セフォーvsゲーリー・グッドリッジ
壮絶な打ち合い、と思ったらあっさりセフォーのKO勝ち。
グッドリッジはあいかわらず、試合時間が短い。
試合時間の短さは、K1では一番ではないだろうか。
6.ジェロム・レ・バンナvsボブ・サップ
総合で試合することに、意味がある試合なのだろうか?
総合でもK1が強いということなのかもしれないが、この二人が総合でヒュードル並みとはとても思えない。
試合は引き分け。
7.藤田和之vsガラブ・イブラヒム
レスリング金メダリスト。カウンターの右を食らって藤田のKO勝ち。
8.曙vsホイス・グレイシー
控え室では、動かざること山の如しだった曙。
試合もホイスに覆いかぶさり、山のように動かなかった。
ホイスが腕を決めて、ギブアップ勝ち。
相撲技は突進だけだった曙。今後はこれでもあるのか?
試合が終わった後すぐに笑顔で抱き合う姿には、違和感があるなあ。
まあ、お祭りだから仕方ないのかもしれないが。